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椎間板ヘルニアについて

  • bodymaker2011
  • 2023年7月7日
  • 読了時間: 1分

『椎間板ヘルニア』

一度は聞いたことがある病名だと思います。


この病気は、髄核が漏れ、

隣にある神経を圧迫し、

痛みや痺れが出ると言われています。

しかし、髄核はほとんどが水分です。

水に神経のような弾性体を

圧迫する力はないです。

ではなぜ、痛みや痺れがでるのか?

それは骨盤捻挫によって起こります。

女性の横坐りや足組み姿勢で

骨盤を捻ることが習慣になっていると、

骨盤から繋がる腰椎まですべてが捻れ、

神経が捻れる原因になってしまいます。

つまり、姿勢など、生活習慣の改善

完治までのカギとなります。

また、髄核は免疫によって2〜6ヶ月後には

消失します。


なので慌てて手術による髄核切除を

する必要はありません。

まずは、土台の骨盤の捻挫、姿勢など、

生活習慣を改めることで

完治に繋がっていきます。

もし現在ヘルニアと診断され、治らず、

心配で気になるようでしたら、

ぜひ1度受診してみてください。

 
 
 

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